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よく忘れるので気づいたことなどのメモ。主にUnity3Dのことについて書いてのメモが多いです

Gitで歴史を書き換える

あるリポジトリからディレクトリを消しさる必要があり、gitコマンドを探したところgit filter-branchというものを見つけました。

ルートディレクトリ直下にあるResources/というディレクトリをすべてのブランチ、すべてのタグから消し去るメモです。

git filter-branch -f --index-filter 'git rm -rf --ignore-unmatch Resources/' --prune-empty --tag-name-filter cat -- —all

--tree-filter

オプションは、プロジェクトの各チェックアウトに対して指定したコマンドを実行し、結果を再コミットします。

-–index-filter

-–tree-filter のオプションの違いは、ツリーを check out するかどうからしく –index-filter のほうが高速のようなので今回は--index-filterを使いました。

--all

filter-branch をすべてのブランチで実行するために使用

--prune-empty

対象のファイルをcommit logから消した時に生まれるコメントのみの空commitも消してくれるようになるらしい。

--chaced

--chacedオプションがあるとcommit logからだけ削除してワークツリーでは残す。--cachedオプションがないとワークツリーからも消える。今回はワークツリーからも消したいのでつけませんでした。

--tag-name-filter cat

タグの参照を更新してくれるようです。


無事終わったら

git push -f

タグもプッシュ!

git push origin --tags -f

で完了です。

忘れないようにメモ。

rubyを初めて触って見た

最近会社の人がrubyを使っているのを見てrubyに興味を持ち本日初めて触ってみました。

クラスを作って別のクラスから呼び出す方法が分からず悩んだのでメモ。

#!/usr/bin/ruby
class Test
  def testMethod (message)
    puts(message)
  end
end

#!/usr/bin/ruby
require './test.rb'
class Test2 < Test
end
obj = Test2.new
obj.testMethod("test")

外部クラスを読み込む方法が分からなかった...

C#とは色々と違うので新鮮で面白いですね!楽しそうなので今後も触っていくつもりです!

Ruby2.0ドキュメント

iOS用プラグイン生成

ネイティブプラグインたまに使う機会があるんだけど作ったことないためalertを表示させるサンプルを作ってみました。

下のサイトがとても参考になったのでメモ。

unity-webview/plugins/iOS/WebView.mm at master · gree/unity-webview · GitHub

#A131: モバイル向けNative Pluginの開発作法

UnityでiOSのネイティブコードを呼び出す最も簡単でシンプルな方法 - C# → Objective-C

Windowsで使っていたScansnap1500をmacで使う

2年前くらいにScansnap1500をwindowsで使っていたのですが、現在の家にwindowsパソコンがなくディスクが入るmacもないのでネットでドライバをダウンロードできないかと調べて見ました。

通常は付属品のディスクに入っているScanSnapManagerを入れればいいと思うのですが、ディスクを入れるPCがないためScanSnap Manager ダウンロード(S1500、S1500M) : 富士通からダウンロードします。

とりあえずmac os10.9で動くことを確認しました。

複数バージョンのUnityをインストールする方法

複数のUnityをインストールする方法

  1. 現在インストール済みのApplications/Unityに行きフォルダの名前を変更する(Unity→Unity4.2とか)

  2. 次にインストールしたいUnityを普通にインストール

これで複数のUnityをインストール出来る。

ただし新しいバージョンのUnityで作ったプロジェクトを古いUnityで開くことは出来ない。

その場合は、起動時にoptionキーを押しながら起動するとProject Wizardからスタート出来るので新しいプロジェクト or 既存のプロジェクトを選べば古いバージョンでも利用できる。

appleアカウント乗っ取られた話し

昼すぎに突然appleから『アカウント情報変更のご案内』というメールが届いた。

特に変更した覚えもないのでパスワードをリセットしようと生年月日を入力するも登録された情報と違うと言われ途方に暮れておりました。

まず生年月日が違うと言われた時点でアカウント乗っ取られたことが間違いないと思い、apple idではログイン出来なくなっていたので、iCloudのほうのメールアドレスでiforgot.apple.comにログインしてパスワード情報、メールアドレス情報を変更して無事にアカウントを取り戻せました。

アカウント乗っ取られたのは初めてだったのでかなり焦りました。

appleアカウント乗っ取られた際の対処方法

  1. [iforgot.apple.com]にアクセスしてapple idを入力後パスワードリセット(恐らくこの時点でidとメールアドレスは切り替えられているのでリセットがうまくいかない)

  2. [iforgot.apple.com]にアクセスしてiCloudメールアドレスでパスワードリセットかける。

  3. appleアカウントにログインしてメールアドレス情報などを修正

MonoDevelopの起動を速くする方法

MonoDevelopの起動を速くする方法

MonoDevelop-Unity → Add In Manager → Version Control でGitのやつをdisableすると起動が速くなります。

以前Twitterでも言ったのですが、結構効果があるので試して見て下さい。

Android、IOSビルドをまとめて実行する方法

UnityでAndroidIOSビルドをする際、ビルドターゲット変更→Androidビルド→ビルドターゲット変更→IOSビルドを手動でやるのがとても面倒なので作成しました。

本当はIOSビルド後にipa作成→テストフライトアップロードするところまで作りたいのですが、現状ipa作成がうまくいってないのでプロジェクトを作るところまでです。

PCの前を離れるタイミングで実行すると便利です。

※この手法だと前回の記事で紹介した[PostProcessBuild]が使えないようです。

Unityビルド後に処理を実行させる方法

ビルド後になにかしらの処理をしたい場合(xcodeプロジェクトにFrameworkを追加したりしたい場合など)に使用できる。

using UnityEngine;
using UnityEditor;
using UnityEditor.Callbacks;

public class MyBuildPostprocessor {
    [PostProcessBuild]
    public static void OnPostprocessBuild(BuildTarget target, string pathToBuiltProject) {
        Debug.Log( pathToBuiltProject );
    }
}

Unity Remoteを使いビルド時間短縮

UnityからIOSにビルドする時間はとても長いですよね。。。

ビルドしてテストするのは大切なのですが、ちょっとした変更点をiPhoneで確認したい場合なんかはUnity Remoteでもいい場合もあります!

Unity Remote 3

Unity Remote 3

  • Unity Technologies
  • ユーティリティ
  • 無料

Wi-Fi経由で開発マシンと同じネットワークに接続されているか、USBで直接接続されている状態でUnity Remoteは使えます。

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プルリクエストの際などでMarkdown形式を使うため勉強のためブログもMarkdown形式に変更してみました。

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bitbucketのプルリクエストの際には絵文字なども使えますが、はてなでは使えなさそうですね!

今度はMarkdownでブログを書いていきます。